なんかさ

どんな感じ?

Rudie can't fail

クラッシュを聞きたくなるときなんて久方ぶりだ。

 

Rudie Can't Fail

Rudie Can't Fail

 

今日はかなりボッコちゃんを読み進めた。

もう終盤。

今まだわけあって電車に乗っているからこのまま読み終えちゃうかも。

 

今日は母の誕生日だった(過去形なのはおかしいかもしれない)。セブンイレブンで覚えやすい。

今日は土曜出勤だったので仕事の終わり際に電話をしたら母が少しだけ出てすぐ父に変わった。

母が運転中だったらしい。

父は当たり前のことを言うと喜ぶ僕からしたら特殊な人だ。

例えば今日の会話だと「リフォームしている家に7月29日に引き渡されるんだよ、でも8月7日に引っ越すんだ。」と父が言うと「あ、じゃあ7月29日から暮らせるんだ」と僕が返すと笑う。それがなんだか僕は嬉しくなる。

というのも最近その父の父との会話の仕方を学べた気がしたからだ。父の日に電話したときにその会話術を学べた。

 

普通ならここで面白いキラーフレーズを一つぶち込みたい!と欲深く笑いをとりに行こうとするとすぐアングリとした顔をするだろう。特殊だ。面白い。

 

けれど欲深く僕は生きたいので、父の当たり前の世界の引き出しのその先を引き出して出来る限りくすぐりたい。

 

来月の盆には生まれ変わった実家に帰れたらいいな。

 

父の話ばかりになったけど改めて誕生日おめでとう。マイマザー。