それいけステアーズ
ハルカミライから一曲。
サブスク解禁されてちゃんと聴き始めたバンド。かっこいいよね。全員がフロントマンみたいな。
ハルカミライとかthe ninth apoloのレーベルは4、5年前に一世を風靡しましたよね。マイヘア旋風とでもいうのか。SIX LOUNGEとかhampbackとかシンプルなロックバンドたちのイメージ。今はホント音楽の聞き方どころか生活全てが一変し始めてるからこれからどう波に乗るのか楽しみ。カントリーロードっていう曲にやられてもう4年くらい経ってる。音楽聞いて泣けるのってやっぱり生音の方が強いといまだに信じてたりします。
今日は内見へ行ってきました。
色々と見たけどすごくビビッときたのがメゾネットタイプのお部屋でした。いや、そりゃ掃除するのとか荷物を上階にあげるのとか面倒なのはわかるんだけど、とにかくメゾネットに住みたい!と今はワクワクしてます。
他の街でも少し探してみようかな。
帰りに吉祥寺で本を購入。
今日買ったのは三冊。
「ペンギン鉄道なくしもの係/名取佐和子」
「想像ラジオ/いとうせいこう」
ですね。はい。ペンギン鉄道は単純に可愛くて。電車乗る時間とかにちょうどよく読めるんじゃないかななんて思って。
想像ラジオは昔なんかTwitterかなにかで見かけた?記憶があって。興味持ったので買ってみました。
で、村上春樹ですわ。村上春樹デビューは浪人中だったかな?カポーティのティファニーで朝食をの村上春樹訳verを読んで、しかもそれっきり。
だから7年ぶり?8年ぶり?くらいか。ひえ〜。
とりあえず帰りのバスで風の歌を聴けから読み進めてます。サクサク読めるな。なんとなく村上春樹作品はとっつきにくいっていう脳内だったので。
そいでそいで、映画ピンポンを観ました。いえーい。クドカン脚本だし、最後に染谷くん出てきたことにビックリ。
劇伴のスーパーカーと相性ぴったりだよね。これ。これも高校の時とか以来かな?見たの。
荒川良々が大田だったんだ〜とか、色々感想は残るけど、やっぱりね、チャイナの良さが半減レベルだったと思う。
チャイナに関してはアニメ版が最高すぎるんだよ。最高すぎるからこそなんだよこの意見。決して批判じゃないの。漫画版にはないシーンでさ。クリスマスの夜チャイナが上海から来たお母さんとチームメイトたちとワンタン作って、それで打ち上げか何かでカラオケ行くシーンとかあれはアニメ版の超名場面じゃん。
そういうの見ちゃってるからチャイナ好きになっちゃうのよ。で、そのあとにこの映画版見たらそりゃ少し足りないよなぁ〜とか思っちゃうよね。けどもう仕方ない!そういうバックボーン掘るようにしてたら全然二時間じゃ足りないもんね。
そこだけ!アニメ版のそういう逆に補足してくれた展開が最高すぎたのでそれが悪い。アニメが良すぎるのが悪い。窪塚洋介の無敵感大好き。
それと三浦春馬くんの死が今日2020年7月18日現在結構騒がれています。
僕にとって特段大好きだったとかそういう思い入れのある俳優さんではないんだけど、当たり前のように悪役も爽やかなキャラもミステリアスなキャラも演じてた人がいなくなっちゃうのは何か、何だろうか、悲しいとかとは別で、怖い。って思った。
存在し続けるのが当たり前な人だと思ってたから、怖い。
自分はそういう誰かにとって当たり前に存在する人だったらいいなぁなんて思ったりもしました。
色んな感情がぐるぐる。
僕はとりあえず明日デートだから生き延びたい。