恋しい日々
カネコアヤノから一曲。
もうここ一年近くになりますかね、カネコアヤノにハマってから。
去年のマイベストアルバムの1枚がカネコアヤノの燦々です。あと3枚あるのですが、残りはネバヤンのSTORY、家主の生活の礎、細野晴臣のHOCHONO HOUSEです。
この恋しい日々はその1枚前の祝祭からなのですが、いやはや化けきった一発目のアーティストの新譜って感じが。
でもやっぱり一番好きなアルバムは燦々。無人島10枚企画とかあったら持ってくアルバムだと思うな。
カネコアヤノはあと、これはすみません、本当にすみませんなのですが、タイプです。お顔も。
曲から顔を好きになるアーティストは僕の中では正義だと信じてやまないので。顔から曲を好きになることもあるやもしれませんが、それは少し後ろめたさを感じてしまう気がして心から好きになれない口でして。本当に可愛いよね。
多分僕の二個上?一個上?どちらかだった気がします。
去年ビートルズが自分以外知らない世界になっていたら?っていう映画あったの覚えています?あれ結構好きな映画なんですが、イエスタデイっていう。
あの映画を見に行こうとレイトショー予約したらさ、会社からの帰り道のラーメン屋に行くまでの間に携帯落としちゃって。ラーメン屋入る直前にBluetoothイヤホンを外しちゃってどこで途切れたかわからないままみたいな。しかもラーメン屋でオーダーして待ってる間に落としたこと知ったから席を立って店の外に行けるわけでもないし。
結局交番に届いてたんだけど、ほんとものの3分前後の間で狂ったスケジュールになっちゃってさ。その次の日にしっかりとお昼の時間見に行くように予約したのよ。
それで車出して行こう!って決めたら渋滞アンド道間違える。
これは見るなって言ってるのかなとか思いながらもなんとか開始5分後くらいに映画館入れて。映画館の映画って予告編とか流してくれるから大抵10分インターバルあるんだよね。そのおかげでなんとか見れてさ。
その車内で聞いてたのがカネコアヤノの燦々で、アルバム最後のタイトル曲の燦々を聞いたときなんか変な交差点の信号待ちだったな...という思い出話でした。
なんか珍しく鮮明に記憶として残ってるんですよ。この燦々との出会いを。だからこそブログにこう書き留めておきたいなって。
何百回もしかしたら聞いてる(何十程度かもしれない)アルバムの最初の出会い、大切にしたいんですよ。
カネコアヤノ大好き!落ち着いたら絶対にライブを見にいきたい!
おしまい!