なんかさ

どんな感じ?

Too Young To Burn

ソニー&ザ・サンセッツから一曲。

 

ネトフリにて昨日帰りがけにまず一本観た映画。

「ロマンティックじゃない?」

レベルウィルソン主演でヘムズワーズ兄弟のアベンジャーズじゃない奴が出てた。

あとそういえば先週の木曜に観た映画が2本あって、一本がセトウツミでもう一本がマイインターンで。ようやくですねどちらも。なんでこのタイミングなのかよくわからないですが。

そのマイインターンに出てるベッキーと恋を叶える男が出てた。

これもこれで中々素晴らしいラブコメでした。ラブコメを皮肉めいて、ラブコメで仕上げる。漫画を漫画で仕上げたバクマンみたいな。

 

レベルウィルソンはジョジョラビットで知って、そのあと彼女に教えられてピッチ・パーフェクトで「あー、あの人」ってなった。

綺麗だよね。

 

で、次見た作品。

「最高に素晴らしいこと」。

これが本当に良かったな。

エルファニングがまず可愛い。

映画を見る上で「この役者が可愛いから否か」っていうのは本当に僕にとって大事な部分なんだろうなって思いました。可愛いなーフィルターがまずは入りますからね。エルファニング見たいなって思ったのは他でもない昨日見たミッドナイトインパリ、ウディアレン、レイニーダイアンニューヨーク、エルファニング、という順列です。

お話の内容としてももちろん。

キスが美しいシーンとか、キスでギューーーン!ってなる映画ももちろん好きか否か判定枠ですね。かなり良かった。まあ可愛い子がキスしてればそりゃまあぎゅーーんだけどさ。

良かったシーンは「一番怖いものは?」「普通であること」みたいなシーン。

底無しの川?沼?に二人でダイブするシーン。

ああいう開始30分から1時間くらいにかけての起承転結の承の部分がどうしても好きなシーンになりますね。だってそれが見たくて映画見てる感じあるから。

虎舞竜じゃないけど、「なんでもないようなことが〜」だよね。

で、僕もそれから「一番怖いもの」を考えてみたんだけど、それはなんとなく「置いてけぼりにされること」か、「独りぼっちになること」だと考えた。

一人を好むけど、独りぼっちは本当に怖いな。

とてもいい映画。ここ最近見た中でベストヒットでした。

 

次が「希望のカタマリ」。

ほとんど知らない役者さんだらけで、もう絶望も絶望の淵に立たされる主人公の崩壊と再生、というか。いやなんか違うな。その主人公自身の崩壊と再生も勿論あるんだけどどちらかというと周りを囲む人々の崩壊と再生?

主人公が与えた恩恵が返されるような。

言葉にするのがまだ慣れてないですね。

面白かったよ。是非。

 

そいでさっき「レディ・バード」を見た。

若草物語に次いで見るグレタガーウィグ監督作品。コメディタッチだけど、家族愛とかいろんなものが溢れていましたね。評価されてるのもスーパー納得。

またしてもシャラメよ。美しすぎるでしょうこの人。横浜流星くんとタメをはる美男子だと思います。

 

ハートフルな映画をちょっと立て続けに見ちゃってるな。飽きるまで見続けよう。

 

今から免許を更新する。それまでのブログでしたとさ。