なんかさ

どんな感じ?

若者たち

羊文学から一曲。

若者たち

若者たち

  • 羊文学
  • ロック
  • ¥255

 

今年のベストアルバムかもしれない羊文学のざわめきからでは無いのですが。若者たちへはまだしっかり聞き込めてないので、今聞いてる曲名を。

いやあ、本当にざわめきはすごいっすね。

未だに聞き続けてしまうカネコアヤノの燦々に並ぶ好き具合。飽きないことがぼく的名盤か否かってポイントあるかもしれない。

 

また今度ざわめきのことは幼稚な文章で書きます。書きたくなる。書きたくなるアルバムが名盤説。

 

昨日からペンギン鉄道を読み始めた。

児童文学の如く読みやすくて素晴らしい。

まだ1章も読み終えて無いですが、トホホ。

読後に感想書き記します。

 

昨日みたいなブログがぼくの中で一番嫌い。酔っ払ってたのかしらないけど、寒気がしますよね。すみません。未来の僕へ告ぐ。苛立ったらすぐ消しなさい。そして昨日のブログを消したとしたら今この文章もセットで消すこと。そうしなきゃこの文章を読み返してしまったときに苛立つことは請け合いだから。

 

今日は相当早く目覚めて、3時半くらいかな?そっからイッテQの出川ガールズとかの動画をひたすらYouTubeで見てました。

イッテQブーム来るか...!?というかもうずっと好きな番組ですね。でも、たまにそう、ずっと好きなものがギューーーンと好き!!!大好き!!!ってなるときあるじゃないですか。好きメーターが振り切れまくるとき。

大抵何かをやり返すときですよね。漫画読み返すとか。それですね。ははは。

 

今日はだからちょっと午前中眠かった。

午後の仕事は羊文学聞きながら外作業してました。

 

凪の日ですね!

特に波風立たない!

 

あ、いやある!!

今日不動産サイトまた見てたら、最初描いてた理想とは異なるのだけれど、これ!いいじゃん!!!っていう家がありました。

築31年の木造の、平屋。

平屋一戸建て!!!

ボロボロな装いも冬の極寒が想像出来るような、リスクもあるけどなにより平屋一戸建て!!!

駐車場も庭もつくポイントもデカかったよ〜。妄想膨らみまくっちゃったもん。速攻で連絡入れちまいました。

今週末内見行ってきます。

 

わくわくしたらお腹が減ってきたから今日の夜ごはんは是非お米が食べたい。は?いみわかんねえわ。

 

おしまい!

燦々

カネコアヤノから一曲。

燦々

燦々

  • カネコアヤノ
  • J-Pop
  • ¥255

今日は職場で飲んだ。

その時聞いた話だと今いるこの現場から僕が異動するらしい。

所長と主任には凄いお世話になった。本当にお世話になった。

僕は凄い顔とか態度に出るタイプなので滅茶苦茶迷惑かけたと思う。

異動するのは合点がいく。だってもう竣工間際だし。

次の検査で僕はこの現場とサヨナラというわけだ。

はあ。

僕が若年ということもあって気を使わせまくってたと思う。優しかった。本当に。何をやるにしても同じ目線に立ってくれて一緒にわからないことを理解させてくれようと奮迅していたように思い出しちゃったりする。泣けてくるねはは。

凄いやりづらかったと思う。本当に。気分屋の僕を促すように優しく、ときにキツく当たってくれて。はああああああため息しか出ない。

自分の弱さを知る。

 

どこか次の現場で会えたら強くなった僕を見せたいものです。はい。

 

カネコアヤノと羊文学しか今は僕のBGMにならないです。

それくらい大事なアーティストだ!!!

コロナ!開けたら待ってろ!

 

おしまい!

坂道

折坂悠太から一曲。

坂道

坂道

  • 折坂悠太
  • J-Pop
  • ¥255

ついに昨日梅雨明けされて。8月に梅雨明けって中々珍しいことだと思うのですがどうでしょうか。

折坂悠太の平成は僕より彼女の方がハマったみたいで、冒頭三曲は合唱曲の組曲のようって言ってました。そのイメージが強い。そんな感じです。

このカラッとした暑さに聞く折坂悠太は中々いいですよねぇ。去年音博で観ましたが、生憎の曇り空で。最高な気分になりました。

 

今日は朝起きてモモを少し読んで。

あまりやっぱり昨日の四畳半タイムマシンブルースのようにサクサクと進まない本というのもあるんだな、って。まだ面白いところに突入していないからかもしれないですが、これからまた読み進めていきたいところ。

 

その後朝マックがめちゃくちゃ食べたくなったので朝マックの時間ギリギリ、つまり10:30ギリに駅近のマックでメガマフィンセットを食す。Mサイズのジュースって量多くね?って思いながら選んだ野菜ジュースを飲んでたのですが、意外にハッシュドポテトメガマフィンを食べ終えると同時くらいに上手くなくなっているシステム。凄い。

 

そのあと吉祥寺へGO。もう定番ですね。お供したのは森見登美彦のエッセイ、太陽と乙女。けど「はじめに」の部分で夜眠る前に読む本ですって書かれててしくじった!ってなり、少し読むモチベーションが落ちる。面白さは言わずもがな。

行くところは勿論コピス吉祥寺にあるジュンク堂書店。下手したら100回以上行ってる店かもしれない。特に何も買わなかったけど、行かなきゃ満たされない欲ってのがどこか自分にはあるのだと。気になってたブルックリンフォリーズとかも売ってて買いそうになったけどまだ未読の本を読むことに専念しようと断念。

それとセットでHMVにも行く。吉祥寺のレコードショップはこのHMVとココナッツディスクにばっかり行ってる。スカートの7インチとか買いたくなったけどこれもグッと堪えてレコードストアデイのチラシ冊子だけ貰う。

 

まだ昼で、梅雨明けということもあり、あまりにも天気が良すぎたから久しぶりに井の頭公園へ向かった。

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やっぱこの池からアヒルボート見えるところがいいよね。定番の構図。

大学生中20回以上サークル仲間とステージ前で朝まで飲んだくれたりしてたけど、コロナの影響か封鎖されてた。

 

散歩だけして帰り際駅中のパン屋さんでキンピラサンドウィッチとメンチカツサンドを購入。

 

家に着いた後ポストを覗くと王様ランキングの作者、十日草輔さんのエッセイコミックが届いていた。楽しみだったんだよなぁ。

TVerで昨日のゴッドタンと一昨日のMIU404を見ながら先ほどのサンドウィッチを食す。きんぴらサンドは少し冷やしてから食べるべきだったと後悔。

 

食休みがてら少し眠くなりながら届いていたエッセイコミックを読む。41歳からの脱サラであの王様ランキングを描いて大ブレイクって。努力は報われるって言葉は子供だけっておぎやはぎの矢作さんが言っていましたが、決断力は報われるんじゃないかな、これから。

凄い元気付けられた作品。これからも王様ランキング楽しみにしています。

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うたた寝をしながら16時ごろになり今日絶対に行きたかった銭湯へ向かう。

これが最高だった。今日のハイライトかもしれない。行った銭湯が上部に窓があって夕陽が差し込む時間帯にちょうど行けて。あれはまた経験したいなあ。超気持ちよかった。

サウナ無料なんだけどコロナの影響で解放してなくて。水風呂と薬湯の往復を二度行う。気持ち良かった。水風呂の温度もそんなに低くなくて。むしろあったかい部類だと思うけど。

あ、その銭湯への行き来の際聞いていたのが折坂悠太でした。滅茶苦茶良かった。結構音楽とマッチして忘れられない景色だったかもしれない。

 

そして帰宅して先日買った漫画みんなで辞めれば怖くないを読む。

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Twitterで昔からこの作者をフォローしてていつかこの漫画読みたい!ってずっと思ってたので。ここまでブラックな会社にいるわけじゃないけど、全部が全部当てはまらないわけじゃないから。少しウグっ!!!ってなったけど絶対に気持ちよく終わるんだろうなって思って読み進められた。面白かった。これも決断力が関係する話やもしれない。

 

これから下手したら飲みに行く。下手しなかったとしても家で金麦飲んでキムチをつまむ。

 

カメラを少し楽しんでいるのがわかったようなブログだったと思われます。

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最後の写真が特に好き!

おしまいー!

迷子犬と雨のビート

アジカンから一曲。

大体今日帰ったのが20時前で、そのあと風呂入ってからついに、読み始めた四畳半タイムマシンブルース。

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僕史上類い稀見る早さで23時台にもう読了してしまいました。四畳半神話体系の続編とはまた違ったアナザーストーリーというか作品でして。

めっちゃ面白かった。ここ最近読んだ本で一番自分にフィットした小説でした。

ボッコちゃんとか空想ラジオも勿論面白かったのですが、もう事実としてこの3時間ちょっとで読み切った小説って久しぶりすぎて。本当自分に合ってるんだと思った。それは一重に四畳半神話体系のキャラクターを知っていてこそ想像しやすかったのも勿論あるのですが、ここまで面白いのか!って。

よく本を読んでるとぼーっと文字だけを追って内容を理解しないで進んじゃって、あ、ボーッとし始めちゃったところから読み返さなきゃってなっちゃうんですが、これほとんど無かったです。この読書体験の興奮!!これ!これ!!

カタルシス!エクスタシー!

集中して本を読むことって凄く心が清らかになるなあって思いました。

文庫化したらそれも初版で買いたいな。とすら思ってしまいました。

四畳半神話体系はアニメを見終えてから読み始めたので内容とキャラ像がしっかりしてたのでどんどん進められまして、これもそのキャラ像はしっかりしてたのですが話の内容は全くわからずで。でも本当わかりやすい内容でした。違和感の伏線を回収して行くけれど予想もしない展開で終盤へ向かう様は絶品でした。

キャラクターを知ってるっていうドーピングがあったにしろとにかくここまですーっと読み切った本なんて本当久しぶりだと思います。

ラノベとかに一時期ハマって、というかそれもデュラララ!!だけなんですが。それくらいすぐ物語ものとして読み切れて。嬉しい!そう、嬉しい!ってだけのブログです。

 

明日朝起きたらモモ読もうかな。

文庫じゃない本は家で読むに限る!

最高な日になったー!!!

Held the Hand

ダニエルジョンストンからの一曲。

 

今日の仕事のお昼休みとかでネットサーフィンしてたんですけどね。英米文学とか外国の文学にしっかり触れてないななんて思ってAmazonでいろいろ探してたんですが。

ブルックリンフォリーズって本がちょっと気になって。で、気になった理由はどこかでこの装丁を見たなっていう記憶からなんですよ。

すぐそれは解明されて。それはHomecomingsのギター、福富さんのインスタでこの本をレコメンドした投稿をしてたな!って。で、福富さんのインスタを色々遡ってさ。

そこで、ダニエルジョンストンが出てきたのよ。で、ちょっと気になっちゃって、今定食屋でサンマの開き定食を待ちながら、ブログを書きながら、聞いているのがこの曲の入ったアルバム、ということですね。

ローファイの定義がよくいまだに理解できていないのですが、なんか粗いとか、雑とか、録音環境にお金が掛かっていないみたいな?

そんなイメージですが。ええ、凄いポップで聞きやすいです。たまに狂気的な叫び声とか聞こえてきますけれども、ビートルズのカバーとかあったりして。

 

今日はだからホムカミの日なのかもしれないです。僕はコンテンツマンに片足を突っ込みたくて。コンテンツマンの代表としてはテレ東の佐久間宣行さん。ゴッドタンとかの。あの人のカルチャーへの探究心たるや凄まじいななんてインスタを見たりラジオたまに聞くと思うのですが、それに匹敵するのがライムスターの宇多丸さん、それと別ベクトルから攻めてるのがこのホムカミの福富さんだと思うんですよ。

宇多丸さんはちょっと24時間以上1日を過ごしてるとしか思えないのですが、福富さんは僕の憧れるカルチャーに造詣が深い人だな!って思うのですよ。

ああなりたい!っていう憧れの人の1人です。

英米文学とか、こういうレコードとか。あと映画とかね。インスタ見ると「はああ、ああなりたいーーー!」ってなります。しかもまだ20代とかですよね?たしか。これからもっとコンテンツマンになっていくわけですよね?しかも職業柄バンドマンだから僕よりも音楽とか聴く時間めちゃくちゃあるだろうし!勝ち得たかった!そこを勝ち得たかったな!ってちょっと妬みとは違うのですが憧れがスンッて抜けてなってます。そこらへんの憧れだと女性ですが、羊文学の塩塚モエカさんとかもちょっと最近いいなぁ!ってなります。年下みたいですが憧れるものは憧れます。

 

コンテンツマンで一番良くないのがただモノを持ってるだけっていう。それに僕は半分なりかけてると思うのでどうにかしたいのですが、上記のコンテンツマンお三方はそんな気配が全くしなくて。

自分の好きなモノに囲まれて暮らして死にたいよね。囲まれたいよ。囲まれたいからKindleとかを僕はあんまし利用しないんだと思う。部屋のどこをみても、自分の纏ってる服のどこをみても好きなものしかないって、そんなの最高じゃないですか。

 

今日は想像ラジオを読了しました。

読みやすかった。けど僕痛いの嫌いなので。人の死とか、ちょっと残酷な表現を頭で想像するとイーーーッてなっちゃうんですよ。首らへんを抑えたくなる。これ多分中学か小学校のときくらいからです。うわー怖い!ってなったら真っ先に首を隠す。急所だし弱所だと脳で勝手に決めつけてるんでしょうかね。

それがちょくちょくあったので、キツかったのもあります。でも面白さとそれは関係ないので。311がコロナで少し霞んでいた自分がいました。次の3月で10年になるのですか。

ちょっと考えられないですね。2万人くらい亡くなって、しかもその死に方も残虐なの沢山あったわけですよね。

もし僕が神様だったら耐えられないです、その2万人の生きようと悶える「神様どうか助けて!」「神様、まだ僕死にたくない!」って声が一気に祈りとしてでも聞こえてきたら。しかもそれがだんだんと少なくなっていっちゃうっていう。

こうブログを書いてる瞬間に大地震がまた起きるかもしれないしね。そうほぼ毎日思うようにいつの間にか10年弱で意識が変化していったよね。

 

死ぬまでに僕は何か名作と呼ばれるものを世間に産み落として死にたいってのが夢かもしれない。

その媒体が小説かもしれないし、漫画かもしれないし、もしかしたら名盤と呼ばれるアルバムかもしれないし、ラジオ番組かもしれないし、お笑いのネタかもしれないし、ダイソンのような掃除機かもしれないし。

いずれにせよ何か名前を残したいなっていう欲があります。

だからまだ死にたくないなぁ。

なんて思った土曜出勤の夜でした。

 

Fun, Fun, Fun

 The Beach Boysから一曲。

今朝目が覚めて遂に夏が来たか!!となる天気でしたね。

いま職場で初めてPCでブログを更新しております。

Fun, Fun, Fun

Fun, Fun, Fun

  • provided courtesy of iTunes

昨日は午後になった時くらいから片頭痛の前兆みたいなのが起きてしまって。おぎやはぎ的に言うならば「ヘズ休み」を取りたいくらいだったのですが、幾分気弱なもんで所長に一声かけられず早上がりも出来ずずーっと仕事してました。いつものごとく。で、頭痛のピークが昨日の帰り道らへんでもう飯食ってあちこちオードリー見てすっと寝てしまいました。

まあそういうわけで7月の終わり際は頭が痛くて仕方なかったということで。歯切れの悪い月になってしまいましたが。

ビーチボーイズとの出会いはやっぱり高校1年のころに立ち読みしまくってた名盤リストみたいに載っていたPet Soundsからでしたね。いまだに魔法かけられた気分になりますね。あのアルバムは。

それとはまた別にこのSounds of Summerのベストアルバム、こちらのほうがかなりの確率でビーチボーイズは聞いてます。

僕出身地が埼玉県の久喜市という場所なのですが、その西口に住んでたんですね。

高校が電車で通ってたのでその帰りは西に向かって帰るわけですよ。

そうするとさ、夕日がね、すごい見える広い道があるわけなのですよ。

それをこのアルバムを聞きながら帰るのが世界一好きな帰り道だったな、なんてね思い出してしまいまして。

そういうわけで、夏とビーチボーイズは切っても切れない僕の大事な要素になっちゃっているっていう。まあ僕以外にもそんな人数万人以上いると思います。僕もその一部ですっていう、それだけです。

 

このほかに僕の中での夏の曲っていうのはくるりとかだったりします。

くるりの魔法のじゅうたんという、くるりの中でもかなり好きな曲がありまして。

武蔵境らへんに僕の通ってた大学があって。その武蔵境から大学へ向かうところに浄水場があるんですね。その浄水場は高地に建てられてて。なんで坂道なわけですよ。その坂道を登ってまた下ってってしないと大学につかないもんでして。その下り坂を自転車で駆け降りるとき(本当はだめですが)イヤホンからこの魔法のじゅうたんが流れてきたんですよ。

シチュエーション的にはかなりの青空。雲がちらちら。そんでもってAM11:30くらいだったかな。で浄水場の向かいには桜の木がもうたっくさんの緑。

夏のAM11:30の青空の元、下り坂を、ペダルを漕がずに、風を受けながら、くるりの、魔法のじゅうたんを聞く。

 

あんまり好きな表現じゃないですが、優勝ってやつでした。

ビーチボーイズの夕暮れとくるりの昼前の夏を超える夏の瞬間って今後出てくるのかな。出てくることでしょう。

それを楽しみに仕事頑張るゾウ。

 

恋しい日々

カネコアヤノから一曲。

恋しい日々

恋しい日々

  • カネコアヤノ
  • J-Pop
  • ¥255

 

もうここ一年近くになりますかね、カネコアヤノにハマってから。

去年のマイベストアルバムの1枚がカネコアヤノの燦々です。あと3枚あるのですが、残りはネバヤンのSTORY、家主の生活の礎、細野晴臣のHOCHONO HOUSEです。

この恋しい日々はその1枚前の祝祭からなのですが、いやはや化けきった一発目のアーティストの新譜って感じが。

でもやっぱり一番好きなアルバムは燦々。無人島10枚企画とかあったら持ってくアルバムだと思うな。

 

カネコアヤノはあと、これはすみません、本当にすみませんなのですが、タイプです。お顔も。

曲から顔を好きになるアーティストは僕の中では正義だと信じてやまないので。顔から曲を好きになることもあるやもしれませんが、それは少し後ろめたさを感じてしまう気がして心から好きになれない口でして。本当に可愛いよね。

多分僕の二個上?一個上?どちらかだった気がします。

去年ビートルズが自分以外知らない世界になっていたら?っていう映画あったの覚えています?あれ結構好きな映画なんですが、イエスタデイっていう。

あの映画を見に行こうとレイトショー予約したらさ、会社からの帰り道のラーメン屋に行くまでの間に携帯落としちゃって。ラーメン屋入る直前にBluetoothイヤホンを外しちゃってどこで途切れたかわからないままみたいな。しかもラーメン屋でオーダーして待ってる間に落としたこと知ったから席を立って店の外に行けるわけでもないし。

結局交番に届いてたんだけど、ほんとものの3分前後の間で狂ったスケジュールになっちゃってさ。その次の日にしっかりとお昼の時間見に行くように予約したのよ。

それで車出して行こう!って決めたら渋滞アンド道間違える。

これは見るなって言ってるのかなとか思いながらもなんとか開始5分後くらいに映画館入れて。映画館の映画って予告編とか流してくれるから大抵10分インターバルあるんだよね。そのおかげでなんとか見れてさ。

その車内で聞いてたのがカネコアヤノの燦々で、アルバム最後のタイトル曲の燦々を聞いたときなんか変な交差点の信号待ちだったな...という思い出話でした。

 

なんか珍しく鮮明に記憶として残ってるんですよ。この燦々との出会いを。だからこそブログにこう書き留めておきたいなって。

何百回もしかしたら聞いてる(何十程度かもしれない)アルバムの最初の出会い、大切にしたいんですよ。

 

カネコアヤノ大好き!落ち着いたら絶対にライブを見にいきたい!

 

おしまい!